投稿

2月, 2022の投稿を表示しています

ツイッター開始、名前は「だるま子」

イメージ
ツイッターを始めました。名前は「だるま子」です。 「七転び八起き」というよりは「転んでもただでは起きない」のほうですね。 最初のツイートはどうしようかと少し考え、放送大学の方々が多いので「在学中のいちばんの思い出」ということで下の写真と合わせて初ツイートを行ないました。通学制の大学でいえば中間試験にあたる同大「通信指導」の記述式解答に対する教員のコメントを撮影したものです。科目名は「移動と定住の社会学」で、主任講師は東京都立大学教授・丹野清人先生。労働社会学・国際労働力移動・エスニシティがご専門です。 丹野先生からはご覧のとおり予想外の高い評価をいただくことができたのですが、 ツイッターのほうでもこちらの予想を超えて「いいね」が増えていきました。 50 、100 を超えたあたりからは 「いったいどこまで行くのかなあ!」と楽しく眺めることができました。 画像:東京都立大学( https://www.tmu.ac.jp/cooperation/tmunavi/index/hum/hss/30777.html ) さらにリツイートが5件、このうちの4件は個人の方々によるものだったのですが、残りの1件は驚いたことに、テレビCМでもお馴染みの「スタディサプリ」―  あの「スタディサプリ」の社会人向け 公式アカウント「スタディサプリ社会人大学・大学院」 でした。この「だるま子」のツイートを? リツイートしてくれたの? ええ~?  ほお~んとに~? 「超嬉しい」の一言でしたね! 感謝の気持ちをこめて宣伝しておきましょう。お互いさま精神ということですね。 「大人こそ 今こそ。」とありますが、 ええ、そう思いますね。「自分は充分にできあがった人間だ」という方々には不要かもしれませんが、私などはまあまあ馬鹿なほうなのでそうはいきません。学ぶことからはおそらく一生離れないだろうと思っています。 私は随分昔に早稲田大学第二文学部を中途退学したのち、2018 年9月、放送大学教養学部に編入学、昨年9月に「人間と文化コース」を卒業しました。最低の成績が「A」で数個、あとはすべて「丸付きA」でしたので、いわゆる優秀というやつですね(笑)放送大学は同大卒業生に対して「再入学」という制度を設けており「別のコースに限る」という条件付きで「またまた入学」し、所定の要件を満たす科目履修で最低 16 単位を

祝・グーグル検索上位表示、おかげさまで1位&2位

イメージ
グーグル検索で「校正者」「ブログ」と入力をしてみますと、本日2月13日現在、めでたく上位表示、1ページ目のデフォルト 10 件中、『在宅校正者のニコニコブログ』が2位、姉妹サイト『在宅校正者の日々短文ブログ』が1位となっています。読者の皆さんにはいつもご訪問いただき、本当にありがとうございます。 👆画像クリックで拡大表示可 どちらのブログもまだ投稿数は多くないのですが、よくご覧いただいているようで嬉しく思います。以前運営していたブログ複数を閉鎖後、新たに昨年8月に開始したのが当ブログ、追って「多忙で書けない時期専用」の『日々短文ブログ』を開始したのが同じく昨年 11 月。これからも努めて、お役立ていただける記事を投稿してまいりたいと思います。 👆画像クリックで拡大表示可 読者の方々からは、さまざまな内容のメールをいただいておりますが、キャリア相談にせよ、校正を学習する過程や実務の場における心配事や悩み事にせよ、仕事に関連する事柄でしたらなんでも結構です。いつでも躊躇することなく、私でよろしければお気軽にご連絡ください。言うまでもなく、読者の皆さんあってのブログサイトでもあります。 今日は喜ばしい出来事のご報告とともに、簡単ではありますが御礼まで。 今後ともよろしくお願いいたします。 Photo by JOSHUA COLEMAN on Unsplash ※ご連絡は〈CONTACT〉に記載のメールアドレスまで。 ※関連記事「 校正&校閲の仕事に興味がある方へ 」「 校正&校閲、キャリア相談は完全無料 」のほうも、よろしければどうぞ。 *****

確定申告マーチ、水前寺清子の歌声とともに

イメージ
悪さをする奴らが消えてなくなりませんね。還付金詐欺が倍増、急増しているそうです。奴らを絶滅させるには「引っかからないこと」― それひとつしかないでしょう。自治体や税務署、年金事務所や社会保険事務所、金融機関等々から「還付金がありますよ」「お金を受け取れますよ」といった電話がかかってくることは絶対にありません。もう何年もの間、警察も注意喚起を行なっていますよね。 https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/refund/ 私は毎年確定申告をしており、必ず還付金があります。確定申告書をはじめとする必要書類一式を所轄税務署に提出するのですが、以後、自身が指定した金融機関の口座に振込が為されるまで、一度として電話がかかってきたことはありませんし、電話ではやらないわけですね。一定期間を経てある日のこと、次のようなハガキが自宅に郵送されてきます。 上の画像は、向かって左半分にもちろんのこと保護シールが貼られた状態で到着したものを取り去った写真です。個人情報、それに連なる所轄税務署名等々はすべて伏せてありますが、昨年2月に送付されてきた令和2年度分のもので、還付金の振込手続開始年月日の箇所には「R3.2.25」と印字されています。 今年の確定申告書の郵送を昨日済ませたところですので、3月中旬から遅くとも下旬には、還付金の振込が為されるでしょう。ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、還付金のある申告者は、2月 15 日を待たずに確定申告書を提出することができます。所得税を先取りされていますので、税務署は「取りすぎている税金をお戻ししなければならない」わけで、「△△と申しますが現況いかがでしょう? まだ日数かかりそうです?」などと問い合わせの電話をかけようものなら、かなりの低姿勢で進捗状況を教えてもくれます。 確定申告事務は慣れてしまえば何ということはありません。フリーランスの方々は面倒臭がらずにしっかり行ないましょう。取引先企業に迷惑をかけることがあってはいけませんよね。何より自分自身のために良いことにはなりません。「ザ・お役所」の税務署は、意外なほどに当たりが柔らかく親切です。「きちんとやろう」とする納税者には「きちんとしよう」というシンプルな好循環でしょうかね。合い言葉は〈清く正しく納税者、政府叩きは容赦なし〉というこ