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「この人が死んだときは泣くだろうな」の桑田佳祐

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1978年リリースのファースト・アルバム「熱い胸さわぎ」 若い頃、桑田佳祐さんのことが死ぬほど好きで、サザンオールスターズのファンクラブに入っていました。 定期的に自宅に郵送されてくる会報も、楽しみでしかたがありませんでした。 タイトルの通り、この人が死んだときは泣くだろうなと今から思っています。 志村けんさんにしても仲本工事さんにしてもそうなのですが、根が真面目で、仕事熱心で、 多くの人々をたくさん楽しませた方に限って、その死がたまらなく悲しいのはなぜなのでしょうね。 桑田佳祐さんが現在のような全国区の大物になる遥か前には、今と異なる「まさにその時」の魅力が当然にあり、 時を経てもそれを忘れることは大変に難しい、というよりそれは、どうにもこうにも不可能なのです。    1、青山学院大学でバンドを結成してくれてありがとうございます。  2、芸能界にデビューしてくれてありがとうございます。  3、こんなに長く歌い続けてきてくれて本当にありがとうございます。 安いプラスチックのすぐに壊れる玩具のようなこの国の政治家には言葉もありません。 美しい物や美しい人、美しい才能や美しい世界を眺め、それらで自分を満たしたい、 始めてまもないストーンアートも、そんな希求の表れのひとつなのかもしれないと思います。 今日は、素晴らしく上等な彼の楽曲とパフォーマンスを楽しめる動画をいくつかご紹介します。 それではまた。 DJ・コービーの伝説 ボディ・スペシャルⅡ マンピーのG★SPOT 旅姿六人衆 愛の言霊~Spiritual Message~ *****

アクリル絵の具を選ぶ芸術の秋

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唐突に始めたストーンペインティングですが、キャンバスとして用いる石のほかにもいろいろ揃えなければならないものがあり、それらをネットで調べたり、画材販売のオンラインストアを探したり、近場の実店舗にもリュックを背負って出かけたり、そんなこんなの結構な時間が異様に楽しくて仕方がないという彩り豊かな日々を過ごしています。 上の画像はターナー色彩(以下、ターナー)のアクリルガッシュという絵の具で全 36 色のセット商品。栃木県足利市のマルニ額縁画材店オンラインストアを通じて購入しました。 出所:マルニ額縁画材店ホームぺージ( https://www.art-maruni.com/ ) 新規会員登録をした人には 300 円の即時プレゼントがあり、初回の注文から早速利用しました。買い物の都度、購入額の3%にあたるポイントが付与され、次回以降の注文の際に使うことができるのですが、ホームぺージ上でたまたま目にとまった「レビューを書いてポイント2倍キャンペーン」にももちろん参加。3%が6%になるのですから大きいですね。まとめ買いをした中からこの多色セット1点を選んで先日レビュー投稿を行いました。下の画像が実際のレビュー、投稿者名は当ブログの筆名(2022年10月16日時点)と同じシルヴィです。 ( https://www.art-maruni.com/products/detail.php?product_id=4670&category_id=2029 ) ターナーのアクリルガッシュは全 221 色で、上のレビューにも書いているようにバリエーションが豊富です。「これからたくさんの色が待っている未来のほうがいいだろう」と思いましたので、メーカーは他にもいくつかあるのですが、アクリル絵の具はすべてターナーで揃えることに決めました。 出所:ターナー色彩ホームぺージ( https://turner.co.jp/art/gouache/index.html ) 前回の記事でも触れたように「絵心はゼロである」「犬と猫を描き分けることができない」「四つ足の動物の足は棒線を縦に4本引く」という次元でありながら「この色は絶対に使いたい」などと強い希望がすでにしっかりとある面白い状態ですので、上記 36 色セットとは別に購入した絵の具もあります。 下の画像になりますが「ラメカラー」に「カラー