現X再開、実務に活きるSNSと新聞利用

https://twitter.com/nagayama_x



Twitterをやめたのは2022年の秋。当時はイーロン・マスク氏が出現する前でXではなかった

アカウントも削除で本当にやめていたので新たに登録。以前は「だるま子」と名乗っていたのだが👇 今度は本名全開👆




小林旭さんのヒット曲「昔の名前で出ています」を借りれば「本名あわせて出ています」

私の世代は御本家より片岡鶴太郎さんのモノマネのほうがきてしまいますが、旭さんはスターらしくていいですね。これが「昭和」よ👇




Twitterのアカウントを削除して1年半ほど経っていたのだが、なかには覚えてくれていた人もいて面白い。会ったこともない他人同士なのにですよ。

多分にそれは「だるま子」という変な名前のインパクトが強かったのと、「だるま」そのものの赤いアイコンが記憶に残りやすいものだったせいかと想像。

数日前に再開して実感したのは早くも「SNSってやっぱりめんどくさい」😆

先日記事にしたアドセンス合格を機に「SNSも1個やっとくか」と、はっきり言ってノリは悪くて気も重かった。

で、実際始めて「まー、こーなんだよねー、知ってるー、そーそー、分かってるー、ねー、分かってたわよー」って感じ。

「ほんと分かってたとおりめんどくさい」😆💥

ただ、ダイレクト・メッセージ(DM)を使うぐらいに親しくやり取りをするようになっていた数名の人たちとの「再会」は素直に嬉しかった。

人と人は「時間」じゃないんだな・・・しんみり。

あとね、思いも寄らない、知らないことが「すとーん」と目に入ってくるのがいいんですよね。自分なんて「こんなもん」てぐらい、本来誰でも大したものではないんですよ。

で、そういう小さい自分の小さい脳に仕込まれてることなんてたかだかで、これ誰でも同じじゃないですか。でかい口を叩いてますかね、はい。

例えば営業でフォローしてくる企業が提供しているサービスを知って「そんなのあるのか・・・」と興味をそそられるものが実際にある。

この短い間にもありましてね。それは自分が探してもいない、どだい知らずに過ごしているのに「すとーん」と飛んできてくれる、そういう利点がTwitter(現X)にはあると思います。

これは「新聞」にも通じるもので、ネットでしかニュースを読まない人、正確に言えば自分の興味・関心があるニュースしか追わない人というのはどうしても狭くなるんですね。

新聞はめくっていけば放っておいても、たくさんの見出しや写真が「向こうから自分の眼に飛び込んできてくれる」わけですから「あっ!」「えっ?」「うそ!」「ふ~ん」「なにこれ」「やっぱり」「信じらんな~い!!!」等々、もうあちらこちらの方角で自分が知らなかったことを知ることができる、ものすごく容易にですね。

それは当然実務にも活かされてきますので、自分は3紙を購読しています。もちろん経費で落としてますね。

これも先日記事にしましたが、私は小説以外の本の校閲をやっている、フィクションではないリアルを大量にさばいてきているんですが、この「さばける」守備範囲の広さというのは、極力多くの新聞に目を通すことによって作り上げられた部分も小さくない。そうした日々が「蓄積」され、とりわけ校閲実務において活かされる、要するに「成果」となって現れるわけですね。

校正・校閲者志望の方は、漢字検定合格を目指して学ぶ時間があるなら、1紙でも新聞を読み続けることに費やしたほうが将来のためになると思います。

さて、話が逸れたので戻りましょう。新「X」でした。

Twitter時代には「ツイート」と呼ばれていたのが、Xでは「ポスト」に変わったことも今回初めて知りました。

(それも正直ほんとにどうでもいい・・・)😆💣

当面は置いておく予定ですので、ブログをご覧くださっている方々のなかに、もしXをやられている方がいらしたら気軽にフォローしてくださいね。

「ブログ見た!」とひと言お伝えいただければ、ポイント付与とかないですけれど😄 必ずフォローバックいたします。

で、もうひとつXなんですが、ポストすることも特別なくてですね😂 だから下の画像みたいな感じ👇 どれだけ力が入っていないか、やる気がないか、意欲もないかがお分かりいただけるのではないでしょうか😁

極端に入力文字数が少ない。「めんどくさ感」が出てますよねー😆 撮影時の光不足でだるまも暗い・・・😅

だいたいね、きょうはこうして絵文字がやたらに多いのも、すでに「SNS病」の症状が出ているわけですよ、あー、やだやだ😂

最後に昔、Twitterを始めた頃に投稿した記事も貼っておきますので、よろしければどうぞ。

 それではまた!👋👋👋😄



 


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